憲法第20条

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そいで誰でも思うのが

「おいおい政教分離はどうしたんだ、これだから公明党は」

と。

で、今日気づいたのが

中学校で誰もが習う政教分離の原則のことで。

まぁ宗教団体と政治団体が一緒になって権力を持ったりしちゃいけないってやつです。

宗教は政治に口を出すべからずなのですが

まぁ逆に政治が宗教に口を出してはいけないと言うのも

常識です。

まぁ世界中で見てもきっとこれが出来てる国なんてのはほぼないらしい。

日本もそうだと思ってました。俺は。

創価学会は政治介入をしていると言える、と。

公明党を通して。

でも1つの文章を見て「ん???」と思ったんですよ。

この政教分離のことが書かれている憲法第20条を見ると

日本国憲法第20条

1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。

2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。

3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

ウィキペディアより 日本国憲法第20条 - Wikipedia


と書いていて

なんともあいまいな表現で、難しいんです。

そいで、しまいにゃこんなことを言う人もいる

「国家による宗教への介入を規制するのが政教分離で、宗教団体の政治活動を規制する物ではない」

だから、この書き方の憲法じゃ解釈のしようじゃこーゆーこと言う人もいるんですね。

つか、多分これは創価学会側の意見だろう。

でも読めば読むほど難しい。

でも決して

「国家による宗教への介入を規制するのが政教分離で、宗教団体の政治活動を規制する物ではない」

っていうのは正しくない、と。それだけは分からないとダメだと思います。

俺が勝手に思ってるだけだけど、創価学会の得意の手口だと思うんです。

人の常識、当たり前を巧みな言葉ですりかえてしまうという。

少し曖昧な概念や文句、なかなか自分の意見がもてないようなことに困ってる人に

本人が気づかないうちに全く違う概念を含んだことを吹き込むんだろうと思います。

それは一見、分かりにくい複雑な文で、それを疑わずに「答えだ」なんて思ってしまうと

結局間違ったことを「正しい」と認識させられてしまう。

考えることをやめた人の思考回路につけ込んで洗脳にも近い「すりかえ」をされてしまうんでしょう。

創価学会の都合のいいようにどんな決まりごとも変えちゃうんでしょう。

人の常識をいとも簡単に。

よく出来てら。

政教分離はどーゆー意味か考えたらちゃんとわかるはずです。

でも憲法の表現自体がめっちゃわかりにくいんです。難しいんです表現が。

俺の言葉で書いて辺に雑音が入っちゃうと嫌だけど結局、

「信仰は自由で、政治が宗教に介入することも、逆に宗教が政治に介入することもあってはならない」と

そーゆーことなんじゃないかと。ていうか、普通に考えたら分かることだけどね。変な文章見ちゃうと曖昧になるけど。

まぁなんだ

あんまこーゆーこと書かないつもりだったけどもういいや。書いちまった。

何度も書きますが

宗教っていう意味で創価学会を非難したりはしないですよ。きっぱり。

それが信仰の自由なんでしょ。

でも政治に経済に介入してくる辺りは本当にやめていただきたい。

そんな間違ったことはホントに宗教として真面目に信仰してる人の気持ちを

踏みにじる以外の何者でもない

つか政治介入経済介入は宗教じゃないからな。

なので

政教分離していただきたい。

公明党は本当になくなっていただきたい。

政党としては別に悪いこと言ってないのに

支持母体が創価学会だから本末転倒。政党として存在すべきでなくなってしまっている。

逆に勿体ないくらいだと思うわ。創価じゃなかったらもっといい政党だと思うのになぁ。

なんとかならんか。なんとか出来んか。

なんとかできないのに書くなとか思うけど

まぁそこは俺の自由ですわ。カッコ悪いが書いてしまったもんは仕方ないや。

創価学会はフランスとかからしたら

「日本のカルト教団」だからね。それこそ信仰してる人らがかわいそうですわ。

以上。